羽生君のさまざまな思いや心情の変化等を感じ取れて、とても良かったです。,羽生君が好きな姉のリクエストで、クリスマスプレゼントに使わせていただきました。姉から『これでお正月が幸せに迎えられそうです』とのうれしい返事♪,羽生結弦さんの人となりがよくわかりました。 この本の印税が、仙台のスケート場に寄付されるとの事ですが、素晴らしいと思います。 沢山の方に読んでもらい、宮城県のスケート界を応援してくださいますように!,オリンピックから半年近く経って、やっぱり気になって購入してしまいました。 (少し待てば自分の中で熱が収まるかと思いきや、 日に日に羽生選手関連の書籍収集熱が加熱してゆき、困ってます。) 2年前まではパトリック・チャン選手がそこまで遠い存在だったのか、と 改めて羽生選手の成長スピードの速さを思い知りました。 本人は、世界選手権で何度か優勝してから五輪優勝、と考えていたようですね。 実際には世界選手権で勝つ前に五輪で勝ってしまいましたが(笑)。 (でも「自分の中で納得のいく優勝」という意味ではどちらもまだまだなのでしょうか。) もっと文字ばかりかと思っていたら、写真も沢山載っていて嬉しかったです♪ というかむしろ写真のページの方が多い?(笑) ただ、1つだけ気になった点が。 この本は、羽生少年が「初めての世界選手権」出場を決めるまでを追った形になっており、 その「初めての世界選手権」自体の結果や、その後のインタビューなどが全く載っていないのが 個人的に少し物足りなかったです。 編集時点ではまだ大会は始まっていなかったのだと思われますが、 もう少し発売を延ばしてそこまで入れてくれたらなぁ…と。 「最終グループには入りたい」と言っていたショートで惜しくも7位だった事、 しかしその後のフリーでは何と2位、総合3位で 「表彰台に近づきたい」どころか本当に表彰台に乗ってしまった事など、 〆として書かれていたら1冊の本としてもっと完成度が高くなったんじゃないかと思います。 (奥付けページには大会の結果が簡潔に記載されていますが。初版だとどうなんでしょう。) ちなみに、私が購入したのは2014年3月発売の第10刷。 奥付けページの略歴にソチ五輪金メダル獲得の事まで記載されていました。,ソチオリンピック&世界選手権金メダルおめでとうございます。 羽生選手は高さや飛距離のあるジャンプだけではなく、 柔軟性のあるスピンやステップ、どれをとってもパーフェクトな スケーターだと思っています。この本を出版されたのが、 まだ16歳だという年齢にも驚きましたが、 彼の発言や行動力には演技者としてだけではなく、 一人の人間としても尊敬するに値するスケーターだなと 感じましたし、本文中に自身のスケート技術についても 分析されているところなど、本当に羽生選手は 頭の良い方なんだなと、改めて感じました。 この本の収益のすべてを仙台に寄付されるという思いに、 少しでもお役に立てれば幸いです。
レビュー(278件)
羽生君のさまざまな思いや心情の変化等を感じ取れて、とても良かったです。
姉へのクリスマスプレゼント
羽生君が好きな姉のリクエストで、クリスマスプレゼントに使わせていただきました。姉から『これでお正月が幸せに迎えられそうです』とのうれしい返事♪
羽生結弦さんファン必見!
羽生結弦さんの人となりがよくわかりました。 この本の印税が、仙台のスケート場に寄付されるとの事ですが、素晴らしいと思います。 沢山の方に読んでもらい、宮城県のスケート界を応援してくださいますように!
オリンピックから半年近く経って、やっぱり気になって購入してしまいました。 (少し待てば自分の中で熱が収まるかと思いきや、 日に日に羽生選手関連の書籍収集熱が加熱してゆき、困ってます。) 2年前まではパトリック・チャン選手がそこまで遠い存在だったのか、と 改めて羽生選手の成長スピードの速さを思い知りました。 本人は、世界選手権で何度か優勝してから五輪優勝、と考えていたようですね。 実際には世界選手権で勝つ前に五輪で勝ってしまいましたが(笑)。 (でも「自分の中で納得のいく優勝」という意味ではどちらもまだまだなのでしょうか。) もっと文字ばかりかと思っていたら、写真も沢山載っていて嬉しかったです♪ というかむしろ写真のページの方が多い?(笑) ただ、1つだけ気になった点が。 この本は、羽生少年が「初めての世界選手権」出場を決めるまでを追った形になっており、 その「初めての世界選手権」自体の結果や、その後のインタビューなどが全く載っていないのが 個人的に少し物足りなかったです。 編集時点ではまだ大会は始まっていなかったのだと思われますが、 もう少し発売を延ばしてそこまで入れてくれたらなぁ…と。 「最終グループには入りたい」と言っていたショートで惜しくも7位だった事、 しかしその後のフリーでは何と2位、総合3位で 「表彰台に近づきたい」どころか本当に表彰台に乗ってしまった事など、 〆として書かれていたら1冊の本としてもっと完成度が高くなったんじゃないかと思います。 (奥付けページには大会の結果が簡潔に記載されていますが。初版だとどうなんでしょう。) ちなみに、私が購入したのは2014年3月発売の第10刷。 奥付けページの略歴にソチ五輪金メダル獲得の事まで記載されていました。
オリンピックチャンピオン☆
ソチオリンピック&世界選手権金メダルおめでとうございます。 羽生選手は高さや飛距離のあるジャンプだけではなく、 柔軟性のあるスピンやステップ、どれをとってもパーフェクトな スケーターだと思っています。この本を出版されたのが、 まだ16歳だという年齢にも驚きましたが、 彼の発言や行動力には演技者としてだけではなく、 一人の人間としても尊敬するに値するスケーターだなと 感じましたし、本文中に自身のスケート技術についても 分析されているところなど、本当に羽生選手は 頭の良い方なんだなと、改めて感じました。 この本の収益のすべてを仙台に寄付されるという思いに、 少しでもお役に立てれば幸いです。