ミステリと言う勿れ（14）
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累計1900万部突破！大ヒット作最新刊 とある事件の取り調べを通じて、整と知り合った大隣署の刑事・池本。 ある日妻子と実家に向かう途中、土砂崩れでトンネルに閉じ込められる。 そこには複数の男女が取り残されていて… 池本が謎に迫る一方、トンネル事故のニュースをTVで見た整は…？ TVドラマ化＆映画化でも話題を呼んだ、大人気作待望の最新刊！ 月刊フラワーズ（毎月28日頃発売）にて絶賛連載中！ 【編集担当からのおすすめ情報】 “こういう時 もしこここに久能整がいたら”… そんなふうに思ったことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。 小さな違和感や無意識のためらいなど、どこかひっかかる“何か”を 鋭い洞察力と対話でいつしか解きほぐしていく整。 今回も忘れがたい言葉にあふれた、そして大隣署の刑事・池本も大活躍の最新刊です！
レビュー(138件)
ミステリー大好きなので 毎回楽しみしてます
通信販売だから仕方ない
10冊ほどまとめ買いしたうちの1冊として。 この本だけ、背表紙の真ん中に、ネジとか？丸いものが押し当てられていたような凹みがありました。書店で自分で買うなら選ばないので、残念でした。 他の部分は綺麗で本の中身も問題なく、読むのに支障はないので星3で…。
今回のハイライトは池本さん回ですかね。 脳内整君を降ろして、いままでも持ってただろう刑事の観察眼に整君の気付き違和感といった色々な観点を足し合わせて真実に近づいていく様子が思考プロセスが見えて面白かったです。(整君は自分のなかでぐるぐる回ってる感が多いので) 誰かと脳内対話をすることで新しい分析にすすむのが心理学的だなと思いました。
初めは中古が出ないか待っていたのですが、人気作品なので全然出ず、待ちきれずに楽天ブックスで揃えました。さすがのベテラン漫画家、推理物を描いてもとても面白い。整くんの毎回の諭すような話しには、溜飲が下がるものが多くて本当にスッキリします。登場人物一人一人にも人生が本当に存在するように垣間見え、納得することが出来る。これからも楽しみです。
新刊が出るのを毎回楽しみにしている 漫画の一つです。 届くと一気に読めてしまいます。 今回は整くんの出番が比較的少なめ でしたが、お話は全部面白かったので満足。