凄く読みやすくてわかりやすかったです。初めてでも理解しやすかったです。,継続して購読しているシリーズなので購入しました,苦節2年、ついにここまで来ました。内容も深く、こんなに長編なのに飽きない。貴重な資料ともなりうる長編です。,ポイントをコツコツと貯めて買っています。塩野七生さんの小説が好きで、何となく買い始めたら完結までに大変な巻数になってしまい、全部読み切れていませんが、時間が出来たらゆっくり堪能したいと思っています。,ローマ帝国の国教をキリスト教に定めたテオドシウス帝亡き後、帝国は二人の息子アルカディウスとホノリウスに託されることになりました。皇宮に引きこもったホノリウスに代わって西ローマの防衛を託されたのは、「半蛮族」の出自を持つ軍総司令官スティリコでした。強い使命感を持って孤軍奮闘しましたが、帝国を守るために蛮族と同盟を結ぼうとし、ホノリウスの反感を買い、悲しい最期を迎えます。そして首都ローマは蛮族に蹂躙されてしまいました。
レビュー(74件)
凄く読みやすくてわかりやすかったです。初めてでも理解しやすかったです。
継続して購読しているシリーズなので購入しました
ぜひ読んでください。はまります。
苦節2年、ついにここまで来ました。内容も深く、こんなに長編なのに飽きない。貴重な資料ともなりうる長編です。
ポイントをコツコツと貯めて買っています。塩野七生さんの小説が好きで、何となく買い始めたら完結までに大変な巻数になってしまい、全部読み切れていませんが、時間が出来たらゆっくり堪能したいと思っています。
ローマ帝国の国教をキリスト教に定めたテオドシウス帝亡き後、帝国は二人の息子アルカディウスとホノリウスに託されることになりました。皇宮に引きこもったホノリウスに代わって西ローマの防衛を託されたのは、「半蛮族」の出自を持つ軍総司令官スティリコでした。強い使命感を持って孤軍奮闘しましたが、帝国を守るために蛮族と同盟を結ぼうとし、ホノリウスの反感を買い、悲しい最期を迎えます。そして首都ローマは蛮族に蹂躙されてしまいました。