開発経済学・アジア研究において顕著な業績を残した渡辺利夫の著作集。主として開発経済学・現代アジア経済論に焦点を絞って構成。
第1巻は、アジア地域を俯瞰的に観察するという視点から、さまざまなアジアの発展現象を拾い上げ、これを自分史に重ね合わせた秀作を収録。? 『成長のアジア 停滞のアジア』(講談社学術文庫、2002年)、? 『私のなかのアジア』(中央公論新社、2004年)
まえがき
1 成長のアジア 停滞のアジア
序章 情念のアジア 知のアジア
補章 東アジア経済の新動態──アジア化するアジア
原本あとがき
学術文庫版あとがき
2 私のなかのアジア
第一章 春の闇
第二章 夏木立
第三章 韓国研究
第四章 大学紛争
第五章 新アジア論
第六章 中国茫々
第七章 アジア危機
第八章 秋思
あとがき
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