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会議やプレゼンの前に必読!人気筆者による入門書 フリップの発想でパワポづくり、原稿は引き算で見直す、聞き手の注意はこう引きつける、名司会者に間を学ぶ──など、「テレビ的発想の説明術」を体験から伝授する。 第1章 まず「話の地図」を相手に示そう 話にはリードをつける/内容整理のポイントは「対象化」(見える化)だ/「階層化」で話の柱や枝を作る… 第2章 相手のことを考えるということ 社会部時代の記者リポートで考えた/映像を意識して原稿を書く/最初はみんな同じレベル… 第3章 わかりやすい図解とは何か 短い文にすれば文章がうまくなる/毎日ニュースの図解を考えていた/「在宅起訴って何ですか?」… 第3章 図解してから原稿を書き直す どれだけ「ノイズ」をカットできるか/模型をもとに原稿を作り直す/パワーポイントの作り方… 第5章 実践編 3分間プレゼンの基本 数字のデータは身近な表現に/どの要素をパワポにするか/3分間を時間配分するとしたら… 第6章 空気を読むこと、予想を裏切ること しゃべりのうまいタレントとは/自分の持ち味を再発見した/独立して学んだこと… 第7章「わかりやすく伝える」ためのコツ 「3の魔術」を活用しよう/冒頭の「つかみ」に最後に戻る/笑いは潤滑油… 第8章「日本語力」を磨く 使いたくない言葉/マジックワードもある/キーワード力をつけよう… 第9章 「声の出し方」「話し方」は独学でも 腹で声を出せば腹が据わる/口を大きく開けよう/日本語の発声の基本は「あいうえお」… 第10章 日頃からできる「わかりやすさ」のトレーニング 私の勉強法・情報収集術/「わかりやすい話し方」の自己トレーニング…
レビュー(304件)
大変に分かりやすく満足しています。気に入りました。
評判なので
まだ読んでませんが評判がいいので購入しました。楽しみです。
以前に読んだ池上さんの本が読みやすかったので、違う本も読みたくて購入しました。 分りやすくて良いです。また別の本も読んでみようと思います。
解りやすく伝える。ということが難しいことが解りました。
主人用に購入(著者作品初めて購入)
私は人の前に立ち伝えると言うことはしません。専ら受身なのですが逆に話上手な方の「話」にはもしかして本書のような裏で緻密な計算・作業があったからなのかな?と今更ながら感心しています(余談事で失礼) 伝える為には相手に理解してもらわないと・・・。だからどうしたら良いか?聞いてもらう為には?分かりやすい図解とは?スピーチ・プレゼンをする方は一度は読んでおいて損はないと思います(自信満々の方には物足りないかも)個人的には8章「日本語力」を磨く。などあまり気にしなかった処を突かれた感じで・・・ww。 人って常に誰かと関わっており、それは必ずと言ってよいほど「会話」が介入してる。ビジネスに限らず、これから就職活動をしようとする方強くお奨め!そして井戸端会議好きな主婦にもお奨め(苦笑)ちょっとした会話でも人を惹きつける魅力があれば大きな武器になると思います。