作者の本に出会うまで『高次機能障害』という言葉自体を知りませんでした。 それによる様々な障害の症状も人により、ひとつひとつの障害の例をわかりやすく説明してくれてて、とても想像しやすくわかりやすかったです。 ただ、それは実体験で経験できないのでわかったつもりになってる可能性があって、想像することが大事なんじゃないかと思いました。 誰だっていつ同じような障害になるかわからない。 わたしの周りにも『見えない障害』を抱えている人達がいるかもしれない。開示してないだけで、辛い思いや困難を抱えているかもしれない。発達障害や精神疾患など、外から見えない障害。 そんな人達に寄り添える人になりたいなと強く思いました。 そのためには知識が必要だと思いましたし、そういった人達を知れる本だと思いました。 とても良書でみんなに読んでもらいたいです。,高次脳機能障害を抱えながら、全国各地で講演活動等をされている小林春彦さんの著書です。華々しい活動に隠れてしまいがちですが、美談だけでは無い、もがき、苦しむリアルな小林さんの姿が赤裸々に綴られています。その苦しみは現在進行形なのだと感じます。どんなに忌み嫌っても、障害が無くなるわけでは無い。ならば障害を抱えながらどうやって生きていけば良いのか。本書にはそのヒントがあります。 確かに障害を抱えてはいるけれど、それは小林さんを形作っているほんの一部であり、全てでは無い。 一人の人間としての小林さんの生き様、行動力、推進力に誰もが心を動かされるはずです。 高次脳機能障害を抱えている人や家族だけでなく、悩める全ての人々へ届けたい本です。,私も高次脳機能障害を持つ一人として、困難にくじけることなく自分の可能性を広げていくような筆者の生き方に大きく励まされました。まだまだ社会的な理解の低い障害ですが、人それぞれで苦手とする分野が異なるため、できること、できないことを十分に理解した上で周囲と関われれば、支援も受けやすくなるかもしれません。障害に興味がなくても、自分の進路や将来について不安や悩みを持っている若い人は本書を一度手にとってみて欲しいと思います。,見えない障害とは何でしょうか?その実態、その現実に本著が迫ります。障害者差別解消法施行と共に、そして障害者健常者の分け隔てなく全ての皆様が気持ちよく安心して生きづらさを感じる事なく生きていける社会の実現のために向けて生み出された渾身の著書。見えない障害、谷間の障害に遭遇し、数々の試練を乗り越えた著者がこれからの障害者の在り方について熱く語ります。,ほぼ読み終わりました。 筆者の苦難や戸惑いは本当に大変なことでした。 尊敬に値します。 現在は講演などでご活躍されていて、素晴らしいです。 私も家族の病気で悩んでいますが、ちっぽけな悩み、と思うように励みたいと思いました。
レビュー(6件)
みんなに読んでもらいたい本です。
作者の本に出会うまで『高次機能障害』という言葉自体を知りませんでした。 それによる様々な障害の症状も人により、ひとつひとつの障害の例をわかりやすく説明してくれてて、とても想像しやすくわかりやすかったです。 ただ、それは実体験で経験できないのでわかったつもりになってる可能性があって、想像することが大事なんじゃないかと思いました。 誰だっていつ同じような障害になるかわからない。 わたしの周りにも『見えない障害』を抱えている人達がいるかもしれない。開示してないだけで、辛い思いや困難を抱えているかもしれない。発達障害や精神疾患など、外から見えない障害。 そんな人達に寄り添える人になりたいなと強く思いました。 そのためには知識が必要だと思いましたし、そういった人達を知れる本だと思いました。 とても良書でみんなに読んでもらいたいです。
リアルな“小林春彦”がここに在る
高次脳機能障害を抱えながら、全国各地で講演活動等をされている小林春彦さんの著書です。華々しい活動に隠れてしまいがちですが、美談だけでは無い、もがき、苦しむリアルな小林さんの姿が赤裸々に綴られています。その苦しみは現在進行形なのだと感じます。どんなに忌み嫌っても、障害が無くなるわけでは無い。ならば障害を抱えながらどうやって生きていけば良いのか。本書にはそのヒントがあります。 確かに障害を抱えてはいるけれど、それは小林さんを形作っているほんの一部であり、全てでは無い。 一人の人間としての小林さんの生き様、行動力、推進力に誰もが心を動かされるはずです。 高次脳機能障害を抱えている人や家族だけでなく、悩める全ての人々へ届けたい本です。
若い人にこそ読んで欲しい本
私も高次脳機能障害を持つ一人として、困難にくじけることなく自分の可能性を広げていくような筆者の生き方に大きく励まされました。まだまだ社会的な理解の低い障害ですが、人それぞれで苦手とする分野が異なるため、できること、できないことを十分に理解した上で周囲と関われれば、支援も受けやすくなるかもしれません。障害に興味がなくても、自分の進路や将来について不安や悩みを持っている若い人は本書を一度手にとってみて欲しいと思います。
生きやすい世の中へ
見えない障害とは何でしょうか?その実態、その現実に本著が迫ります。障害者差別解消法施行と共に、そして障害者健常者の分け隔てなく全ての皆様が気持ちよく安心して生きづらさを感じる事なく生きていける社会の実現のために向けて生み出された渾身の著書。見えない障害、谷間の障害に遭遇し、数々の試練を乗り越えた著者がこれからの障害者の在り方について熱く語ります。
ほぼ読み終わりました。 筆者の苦難や戸惑いは本当に大変なことでした。 尊敬に値します。 現在は講演などでご活躍されていて、素晴らしいです。 私も家族の病気で悩んでいますが、ちっぽけな悩み、と思うように励みたいと思いました。