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お子さまが言葉に興味を持ち始めたら、辞典を使ってみることがおすすめ。 『学研 ことば えじてん 新装版』は、見出し語と、その語の意味と、例文がすべてひらがなとカタカナで書かれています。漢字が読めなくても安心して使えます。 【本書の特長】 ■身近な言葉がよくわかるようになる「じてん」のページ 本書の見出し語は、3歳から7歳くらいまでの間に身につけたい言葉として約3300語を、データにもとづき辞典編集部が厳選。 また、単語の説明文では、かみ砕いた文章で、幼児に語りかけるような説明で書かれています。ひらがなとカタカナだけで書いているので読みやすく、本書を通じて文字の学習にも取り組めます。 例文のかわいいイラストとあわせて、楽しみながら理解できる工夫も。 ■テーマごとに言葉を集めた「ずかん」のページ 「あいうえお」順にならべた「じてん」のページのほか、テーマごとの言葉を集めた「ずかん」のページを54点掲載。「くだもの」や「さかな」はもちろん、ふつうの図鑑にはない「おと」や「がっこう」なども取り上げています。 一つひとつの言葉をばらばらで覚えるよりも、関係性をとらえてまとめて覚えることができます。こうすると語彙が定着しやすくなり、言葉をより効率よく覚えられます。 ★デジタル付録その1 辞典は今や文字だけではない! 本文フルボイス 文字からの情報を理解できなくても安心。 本書では、書籍の本文すべてをナレーターの声で収録。音声再生アプリ「my-oto-mo (マイオトモ)」から、お楽しみいただけます。 3歳〜7歳くらいまでの間は、音と文字のつながりを身につける時期ともいわれています。『学研 ことば えじてん 新装版』で、音声を聞きながら文字を見ることにより、これから文字を学習されるお子さまもだんだんと音と文字のつながりが理解できるようになります。 ★デジタル付録その2 スマホやスマートスピーカーで遊べる「あいうえおクイズ」 Amazon Alexaが、本書に収録されている言葉の意味をもとにした問題文を読み上げるので、どの言葉を説明しているかをあてるクイズです。 「3歳でも楽しめた!」とのお声もいただいております。保護者の方もご一緒に遊んでみてはいかがでしょうか。 「まじめに学習する」と意気込まなくても、就寝前の読み聞かせに、電車や車の中のおともに、リビングに置いておいてヒマができたときに、絵本の代わりに、などさまざまなシーンで使えますので、お気に入りの使い方を探ってみてください。 音声が聞ける場所では、ぜひとも本文を聞いたり、クイズにチャレンジするのもおすすめです。
レビュー(20件)
調べる癖をつけるのにもってこい!
5歳年長のこどもに「調べる」習慣をつけて欲しくて購入しました。 絵でわかりやすいです。語彙数は多くないですが、まずは「辞書」になれて欲しいと思って買ったので、そこは許容範囲です。
買って良かった
発語の遅れがある4才の子どもに、あまり期待せず買いましたが、期待以上に気に入ってくれました。寝る前に興味のある絵を見つけて、何て書いてる?と聞いてくれます。 解説も大人がこどもに説明するのに参考になります。
半年前に図書館で借りて息子興味津々だったのともうすぐ3歳で来年から年少さんになるのでちょうどいい時期かな?と思い、じぃじとばぁばからのクリスマスプレゼントでリクエスト。クリスマス会で渡してもらうのが今から楽しみ!
2歳の誕生日プレゼントに購入しました。言葉も増えてきたところなので、気になる言葉や「なに?なぜ?」となった時に説明できるのが楽しみです。とてもシンプルで分かりやすいです。
大きくてびっくりしました!でも5歳楽しく見ています。5歳の子には少し遅すぎたかもしれませんが1歳の子がいるのでその子はたくさん使えそうです!