- 12
- 4.64
ひと目でわかるイラスト図解 《講談社 健康ライブラリーイラスト版》 【保護者と教師のためのAD/HD入門書】 授業中に動き回る、キレやすい、忘れ物が多い。これらはAD/HDにみられる症状。 放っておくと子どもは孤立し症状は悪化する。治療法はあるのか? 障害を正しく理解でき、対処法がわかるAD/HDの入門書。 (まえがきより) ただ、いたずらに不安を感じる必要はありません。落ち着かない子がみんなAD/HDと診断されるわけではありませんし、診断されたとしても、この障害の経過は、けっして悪くありません。適切な対応をとることで、症状は軽減していきます。 不安を抱えてひとりで悩まず、まずはこの本でAD/HDを理解してください。症状や治療法を正しく知ることで、保護者としてすべきことがみえてくるはずです。それはまた、子どもの生活態度に悩む、学校関係者にも読んでほしい情報です。保護者と先生方が協力しあって、子どもが安心して暮らせる環境をつくっていけば、症状はおさまっていくはずです。 【本書の主なポイント】 ●AD/HDは、“心の病気”ではなく“発達障害” ●原因は、しつけが悪かったから? ●大人になっても治らない? ●1人で悩まない。困ったときどこに相談に行くべきか ●治療は、対応の変更と環境の調整が中心 ●適切なほめ方、しかり方を知る ●きょうだいにも、注意をむける ●子どもに話しかけるときの注意点 【本書の構成】 第1章 あなたがいますぐできること 第2章 気づいてあげたい、悩みのサイン 第3章 AD/HDを正しく理解しよう 第4章 困ったときは専門家に相談 第5章 保護者の役割と教師の役割を知る
レビュー(12件)
迅速、スムーズにご対応していただきました。 綺麗に梱包されていました。 本の内容についても大変勉強になりました。 また購入させていただきます。
親が
親が自分の子どもがADHDと診断された時に読むと凄くわかりやすいと思います。
はじめて購入
子育ての勉強になるかと購入。わかりやすくて参考になりました。
興味があり。。。
とても勉強になりました。 この障害は今の現代とてもおおいみたいで、自分自身でも気が付かずずっと行動に不安があるまま大人になっている方も多いようです。 私自身はこの障害ではないのですがテレビで見て興味があり購入してみました。
病院にあって、購入しました。 親でも理解しがたい事をタイプ別に分かりやすく書いてあるので、購入してよかったです。 くじけそうな時に読み返してます。