われわれは生きて戻れるのか? --原発が爆発・暴走するなか、地震・津波被害者の救助や避難誘導、さらには原発構内での給水活動や火災対応にもあたった福島県双葉消防本部一二五名の消防士たち。他県消防の応援も得られず、不眠不休で続けられた地元消防の活動と葛藤を、一人ひとりへの丹念な取材にもとづき描き出す。講談社 本田靖春ノンフィクション賞ほか受賞の迫力作。
プロローグ
1 大震災発生ーー3月11日
2 暴走する原発ーー3月12日
3 原発構内へーー3月13日
4 三号機爆発ーー3月14日
5「さよなら会議」--3月15日
6 四号機火災ーー3月16日
7 仕事と家族の間でーー3月17日〜月末
8 孤塁を守る
エピローグ
あとがき
参考文献
『孤塁』その後ーー岩波現代文庫版によせて
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