20世紀前半の極東をめぐる興亡を、近年公開されたロシアの公文書資料に基づいて新たに考察した論集。ロシア(ソ連)・中国・日本の近現代史・国際関係史・東北アジア地域研究に必読。
巻頭言 岡 洋樹
はしがき 寺山恭輔
第1章 スターリンの独裁確立と海外派兵ー1929年のアフガニスタンと中国を例に(麻田雅文)
第2章 満州事変とスターリン,ガマルニク(寺山恭輔)
第3章 日ソ大規模国境紛争における国境線認識と転換点の検討ー張鼓峰・ノモンハン事件(笠原孝太)
第4章 ソ連の対日参戦における軍事と外交ー国家防衛委員会による対日戦争指導(花田智之)
第5章 「中ソ友好」の文化的遺産ー留学・高等教育改革と文学作品(鄭 成)
あとがき(寺山恭輔)
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