米国でアスレティックトレーニングを学び、アスレティックトレーナーとして勤務し、現在は学生を教える立場にある著者。その視点からスポーツ現場で必要な知識や、これからの働き方についてなど、多様なトピックが取り上げられる。本書は、月刊トレーニング・ジャーナルでの連載をもとに、加筆修正したものです。
本書の特徴
・エビデンスに基づく実践とは
・教育現場の今を伝えている
・脳振盪や救急搬送の最新事情
・これからの働き方も
本書は『月刊トレーニング・ジャーナル』2016年6月号〜2017年5月号に「米国アスレティックトレーニング教育現場の今」として連載されたものを加筆・修正し、再編集したものである。
まえがき
1 アスレティックトレーニング教育は修士レベルへ
2 エビデンスに基づいた、の意味するものとは──実は自然に実施しているEBP
3 医療教育にもダイバーシティ(多様性)を──文化的知性と能力を兼ね備えたアスレティックトレーナーになるには
4 医療最前線だからこそ求められる救急力(1)──糖尿病、喘息、熱中症、他
5 医療最前線だからこそ求められる救急力(2)──急性頸椎損傷疑いをどう扱うか
6 脳振盪(1)
7 脳振盪(2)──脳震盪の評価
8 脳振盪(3)
9 スポーツ障害予防について考える
10 より長く、生き生きとしたアスレティックトレーナーであり続けるために
11 医療のこれからを担う人たちのために──育成環境の最先端
12 専門性と多様性のバランス──変化し続けるアスレティックトレーナー像
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