「カレチ」「エンジニール」などの鉄道漫画で知られる著者が、昭和25年の茨城の田舎のバスガールを描く。終戦直後のためB29の墜落、沈んだ潜水艦の引き上げ、原爆症、と戦争絡みの話も多い。若い人に読んでもらいたい,終戦直後、父を亡くし、中学を卒業して路線バスの車掌となった麻紀17歳。路線バス、時には観光バスに乗務する中で、様々なハプニングが出来する。戦前、子どもの頃に父に連れられて行った東京のバス車掌との出会いが、麻紀の今に繋がっている「秋の追憶」が良かった。全体的に作者お得意の人情味あふれる作品だった。ボンネットバスも懐かしいが、車掌乗務のバスというのは、今どれくらいの世代が憶えているだろう?,『カレチ』の池田邦彦先生の描く、「昭和20年代。戦後の傷跡が残る日本。それでも前を向いて、発車オーライ。」と帯に踊る、「バスの車掌」『バスガール』の物語。 目次は・・・ 第1話 ある帰郷 第2話 勝ち気な娘 第3話 是正命令 第4話 vsプラチナ・ガール 第5話 降車誘導 第6話 海底の墓所 第7話 職責 第8話 幻の飛行船 第9話 秋の追憶 第10話人生唐がらし 最終話 惜別 の11篇。 池田先生の子供のころの記憶に「かっこいい!」と残っている「バスガール」。そのイメージを「40年熟成」させたという「本作」。 「17歳」の「バスガール」に教わる「仕事」とは?「職責」とは?。 戦後の傷跡も・・・。『カレチ』にも通ずる、「一冊」です・・・。
レビュー(5件)
「カレチ」「エンジニール」などの鉄道漫画で知られる著者が、昭和25年の茨城の田舎のバスガールを描く。終戦直後のためB29の墜落、沈んだ潜水艦の引き上げ、原爆症、と戦争絡みの話も多い。若い人に読んでもらいたい
終戦直後、父を亡くし、中学を卒業して路線バスの車掌となった麻紀17歳。路線バス、時には観光バスに乗務する中で、様々なハプニングが出来する。戦前、子どもの頃に父に連れられて行った東京のバス車掌との出会いが、麻紀の今に繋がっている「秋の追憶」が良かった。全体的に作者お得意の人情味あふれる作品だった。ボンネットバスも懐かしいが、車掌乗務のバスというのは、今どれくらいの世代が憶えているだろう?
昭和20年代、の『バスガール(!)』
『カレチ』の池田邦彦先生の描く、「昭和20年代。戦後の傷跡が残る日本。それでも前を向いて、発車オーライ。」と帯に踊る、「バスの車掌」『バスガール』の物語。 目次は・・・ 第1話 ある帰郷 第2話 勝ち気な娘 第3話 是正命令 第4話 vsプラチナ・ガール 第5話 降車誘導 第6話 海底の墓所 第7話 職責 第8話 幻の飛行船 第9話 秋の追憶 第10話人生唐がらし 最終話 惜別 の11篇。 池田先生の子供のころの記憶に「かっこいい!」と残っている「バスガール」。そのイメージを「40年熟成」させたという「本作」。 「17歳」の「バスガール」に教わる「仕事」とは?「職責」とは?。 戦後の傷跡も・・・。『カレチ』にも通ずる、「一冊」です・・・。