気候変動は社会を不安定化させるか
: 藤原 帰一/竹中 千春/ナジア・フサイン/華井 和代
気候変動は政治・社会にどんな影響を与えてきたのか。我々はそれをどう克服すべきか。14名の気鋭の国際政治学者がこの難問に挑む。
序章 気候変動とその政治 【藤原帰一、ナジア・フサイン】
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第1部 気候変動政治をめぐる理論分析
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第1章 21世紀のパンデミック政治と気候変動政治のネクサス
【竹中千春】
第2章 気候変動対応をめぐる多国間主義のレジリエンス
【城山英明】
第3章 エコロジー的近代化とその限界
【ロベルト・オルシ】
第4章 気候変動と紛争のネクサスおよび英国とシンガポールのリスク評価体系
【イー・クアン・ヘン】
第5章 気候変動および太陽放射改変の紛争リスク
【杉山昌広】
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第2部 グローバル・サウスにおける気候変動政治の実態
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第6章 水をめぐる紛争はどこで起きているのか:
各種データベースの比較検討を通じて
【和田毅】
第7章 技術発展および気候変動がもたらす影響:
イスラエル・パレスチナの水紛争
【錦田愛子】
第8章 気候変動から紛争への経路:アフリカ・サヘルを事例に
【華井和代】
第9章 豊かな時代の「欠乏」:マニラ首都圏における水、統治、日々の政治
【ナジア・フサイン】
第10章 紛争地域における気候リスクと政治変動:
インド、ジャンムー・カシミール州の事例から
【永野和茂】
第11章 気候変動がもたらす中印水紛争への影響:
ヤルンツァンポーブラマプトラ川の事例から
【ヴィンドゥ・マイ・チョタニ】
第12章 気候変動と民主主義:
インド・ビハール州における洪水とその政治的含意
【中溝和弥】
第13章 干ばつと戦禍のアフガニスタンから国際政治を見る:
中村哲・「命の水」灌漑プロジェクトが照らす人道支援の方途
【清水展】
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