レイジング・ケイン コレクターズ・エディション Blu-ray(2枚組) 【Blu-ray】
: ジョン・リスゴー/ロリータ・ダヴィドヴィッチ/スティーヴン・バウアー/フランシス・スターンハーゲン/グレッグ・ヘンリー/メル・ハリス/バートン・ヘイマン/ピノ・ドナッジオ/ブライアン・デ・パルマ
ブライアン・デ・パルマ監督、ジョン・リスゴー主演の傑作サイコ・サスペンスが
2バージョン本編&日本語吹替版&特典映像収録の豪華2枚組仕様で初Blu-ray化!
★HDマスターによる日本国内初Blu-ray化!本編2バージョン収録
1.1992年公開の劇場公開版:新規2K修復版(DISC-1)
2.デ・パルマ監督がポストプロダクション前に考えていた構想を元に、監督・編集者ピート・ゲルダーブロムが2012年に再編集、デ・パルマ監督が正式承認・パッケージ収録を熱望したディレクターズ・カット版(DISC-2)
★日本語吹替音声収録(吹替音声はVHS版/劇場公開版映像のみに収録)!
★計116分の特典映像収録!
鬼才ブライアン・デ・パルマが仕掛ける究極の“恐怖”--。
あなたはこのサスペンスに耐えられますか?
この映画は、私が何年間もあたためてきて実現させたいと思っていたアイデアから生まれたものだ。
思いがけないどんでん返しの数々など、私は考え付くありとあらゆるものを投入した。ここまでやったことはこれまでなかった!
ーーブライアン・デ・パルマ
『キャリー』(1976)『殺しのドレス』(1980)のブライアン・デ・パルマ監督が、自らが最も得意とするジャンルに久しぶりにカムバックしたサスペンス・スリラー。
あふれ出るヒッチコック愛、そして長回しとスローモーションというお馴染みのデ・パルマカットを堪能できる一作。
主演は過去デ・パルマ監督の『愛のメモリー』(1976)『ミッドナイトクロス』(1981)にも出演している名優ジョン・リスゴー。
彼の怪演は観る者に忘れられないインパクトを残してくれる。
日本初公開1992年12月19日(ユニバーサル=UIP配給)
<収録内容>
【Disc】:Blu-ray2枚組
・画面サイズ:アメリカンビスタサイズ(1.85:1) [1080p Hi-Def]
・音声:DTS-HD Master Audio 5.1chサラウンド/DTS-HD Master Audio 2.0chステレオ/ドルビーデジタル 2.0chステレオ
・字幕:日本語字幕(オリジナル音声用)/日本語字幕(日本語吹替用)
▽特典映像
●DISC-1
・NOT ONE TO HOLD A GRUDGE:カーター役ジョン・リスゴー インタビュー
・THE MAN IN MY LIFE::ジャック役スティーヴン・バウアー インタビュー
・HAVE YOU TALKED TO THE OTHERS?:編集ポール・ハーシュ インタビュー
・THREE FACES OF CAIN:テリー警部補役グレッグ・ヘンリー インタビュー
・THE CAT’S IN THE BAG:カリー巡査部長役トム・バウアー インタビュー
・A LITTLE TOO LATE FOR THAT:サラ役メル・ハリス インタビュー
・オリジナル劇場予告編
・スチル・ギャラリー [動画形式]
●DISC-2
・Changing Cain:ディレクターズ・カット版を編集したピート・ゲルダーブロムによる再編集版の紹介
・RAISING CAIN RE-CUT:2つの本編バージョンの違いについてピート・ゲルダーブロムによるビデオ・エッセイ
※収録内容は変更となる場合がございます。
レビュー(1件)
ブライアン・デ・パルマ監督の真骨頂
クライマックスの同時に起こっている様々な出来事を描くハイスピ―ド撮影は、ブライアン・デ・パルマ監督の真骨頂である。この作品は90数分とコンパクトで、ハリウッド大作といえる「アンタッチャブル」、「スカーフェイス」、「カリートの道」、「ミッションインポッシブル」等の諸作よりは、初期の「悪魔のシスター」、「愛のメモリー」、彼を一躍有名にした「キャリー」、「殺しのドレス」のように自分の趣味を全面展開した作品になっている。 画面に映っていることが真実なのか?フェイクなのか?妄想と現実、その境界も曖昧で一度見ただけではよく分からない。そこが一番面白いところだが。 ディレクターズカット版は、ファンであるというオランダ人監督、ピート・ゲルダーブロムが再編集したものだが、デ・パルマ監督が「正式に承認」し、「パッケージ収録を熱望した」とのこと。普通監督は自らの作品を他の人に弄られるのを嫌がるものだが、良い人なのか、事前に話があったのか、実に寛容なことである。