「このまま普通に仕事を続けていて、本当にいいのだろうか」。好きで選んだ仕事ゆえ、それに対する不満はなかった。だけど、くる日もくる日も同じサイクルで繰り返される日常には、なにかにものすごく感動するひとときも、ゆっくり考えごとをする時間も、ほとんどなかった。そんなときに心の奥から湧き出てきたのは、長い旅に出たいという、あの思い。ふたりでこれからについて話し合った。旅に出るのか。それともこのまま仕事を続けるのか。旅にいくなら資金はどうするのか。行き先はどこにするのか。帰ってきてからの暮らしはどうするのか。結論は案外あっさりと出た。旅の資金と、帰国してからの生活費として、まとまったお金を貯めるまではきちんと働こう。気力と体力のあるうちにいっておきたい場所…、アフリカと中南米、かな。だったら、以前あきらめたブラジルにはどうしてもいきたい。よし、中南米に決めた。
レビュー(12件)
写真は綺麗です
ご夫婦で1年弱かけて旅をされた中南米の国々の記録がまとめられているのですが、 なんだか文章が読みづらくて、残念ながら今ひとつ入り込めませんでした。 ご主人が担当された写真は、さすがに「トラベルフォトコンテスト」で最優秀賞をとられただけのことはありとても美しく、写真だけ楽しませてもらってます。
美しい写真と飾らない文章
旅音さんのブログの写真がえらく綺麗なのでこの本を買いました。中南米らしい原色の風景や現地の方に暖かく迎え入れられている旅音さんたちの様子がよく伝わってきます。 「旅行いきたいスイッチ」をガンガン押されますのでご注意を。