★話題作『海軍兵学校長の言葉』の著者・真殿知彦が描く衝撃の江戸史!
江戸時代の約260年間は、戦争のない天下泰平の時代が続いたわけではない。
宗教反乱、大火災、外国軍の来航、そして内戦という安全保障上の危機があった。
「平和ボケ」していた幕府が取ったこれらの危機への対処は、戦略と初動で失敗したと言わざるを得ない。
本書では、その舞台となった城に注目しつつ、幕府の「失敗戦略」を明らかにする。
第1章 戦えなかった「ポスト関ヶ原世代」
〜キリシタンたちの武装蜂起
第2章 ほぼ焼け落ちた最強の城
〜明暦の大火:「●●●」再び
第3章 役に立たなかった江戸軍学
〜武田信玄はシェイクスピア
第4章 間に合わなかった海上防衛計画
〜『海國兵談』とペリー来航
コラム:史上最長の籠城戦とは?
第5章 戦えなかった最強の城
〜再び江戸城の危機
レビュー(0件)