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白妖精は誓う。女神に捧げる忠義を。 黒妖精は刻む。ただそれだけの想いを。 小人は哭く。四つの後悔を力に変え。 戦車は進む。女神以外全てを切り捨て。 そして、猛者(おうじゃ)は問う。 夢想でも詭弁でもなく『力』の証明を。 「この身を超えられぬ者に、『女神』を救う価値などなし」 誰も、何も間違っていない。 ただ女神を想い、己(エゴ)を貫いて、かつてない『大戦』を駆け抜ける。 だから、誰よりも傷付き果てる少年はーー黄昏の空に、『偽善』を告げた。 「あの人を助けるって、約束したんだ」 これは少年が歩み、女神が記す、 ──【眷族の物語(ファミリア・ミィス)】──
レビュー(17件)
シリーズで順番に購入していますが、毎巻ともにとても満足しています。
ご都合主義ここに極まれり!(笑)
主人公補正半端ねー(笑) 絶対負けない、死なない、身体的にも不自由にならない、etc ヘスティアも、他の神は戦闘の余波だけでも花が散ってるのに、アレだけの激戦地へ凸しても最後まで散らないし、そんな中でもLvUPって(笑) オッタルの化け物振りも際立つのに、最後は結局ベルが・・・ってお約束 あまりにもお約束が過ぎると・・・逆に冷めるぞ? 戦闘遊戯の結果(団員たちのその後はどーなったのか?とか)が次巻で少しは語られるのかな? ってか、そろそろヘスティアファミリアに新戦力追加しろよ?(笑) 少数精鋭も、他ファミリアとの協力もいいが、そろそろ自前でってのにしなきゃ・・・深層や対黒龍はツラいんじゃないの?
ありがとうございます。
近所の本屋では売り切れだったのでこちらで購入出来て良かったです!
前日の午前中に注文し翌朝には届きました♪ 本屋さんではどこも売り切れだったのでよかったです。
事前にTwitter等でページ数が多いのは知っていたが、想像以上のページ数… これから読むのが楽しみ!