日本は第二次世界大戦で敗戦を迎え「平和国家」構築を目指したが、一方では旧家父長制の残滓を引きずり、社会の中で弱い立場に置かれた障がい者、子ども、女性、外国人(特に非正規滞在者)を差別的に扱ってきた。「人権抑圧の実相」を歴史から学び、それに「抗う」ためには何が必要なのかを読者とともに考える。
第1章 なぜ、生命の尊厳と人権を問うのか
第2章 国家権力の下で蹂躙された人々、特に女性への性暴力と人権を考える
第3章 性暴力における戦時と平時の連続性
第4章 軍拡と社会保障
第5章 マイナ保険証強制は、日本を監視国家にする
第6章 人権が尊重される多様性ある社会に向けて
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