リクガメの飼育について、獣医師であり、リクガメ愛好家でもある著者が初心者の方でも理解できるようわかりやすく解説しています。購入する際のポイント、屋内・屋外での飼育法、病気や繁殖について実際に役立つ情報満載です。さらには、流通するリクガメのカタログや、愛好家のお宅訪問など、リクガメについてのすべてがわかる一冊です!
●リクガメ愛好家お宅拝見●リクガメカタログ●プロフィール・リクガメとは●リクガメを飼うということ●リクガメの購入●リクガメの導入●マンガ・リクガメを買ったら動物病院へ行こう!●リクガメの屋内飼育●リクガメの屋外飼育●リクガメの餌について●日々の世話、季節ごとの管理●リクガメの病気とその原因●リクガメの繁殖
レビュー(2件)
獣医で、リクガメ飼育されている方が執筆された本なので、他の飼育本よりも詳しく書かれていてとても参考になりました。 コラムも面白いです。 他の飼育者の方々の飼い方も紹介されていて、それぞれ個性があり楽しく読みました。 飼育方法はひとつではなく、実際にリクガメの様子を観察しながら、試行錯誤していくことが大事だと学びました。
なぜ判型を変えた?初心者にはお勧めだが…
この本の前身である「改訂版リクガメの飼い方」刊行から9年になる。 それが見易く内容も濃い良著だっただけに 新訂版が出ると聞いて期待していた。 だが、買ってみるとなぜか「改訂版」より厚くなる代わりに 判型が小さくなり見易さが大きく損なわれてしまっていた。 ここは前の判型で出して欲しかった。 今私はこの本と改訂版の両方を使い分けている。 飼育記事や病気の症例は新しく書かれている部分もあるが 内容は今までとほとんど同じ。 だが、9年の間にCITES1類入りしてしまった ホシガメ(インド&ビルマ)とパンケーキガメについて 詳しく記述する必要があるだろうか? (ホシガメの飼育者紹介もそのまま) CITES1類入りについては書かれているし 既に飼っている人向けかもしれない。 或いはビルマホシガメは国内外で積極的に殖やされているため 新規飼育のチャンスも0ではない。 (ホウシャガメの前例もあるし) だが正直この3種の記述分を他の種類に振り分けて欲しかったと思う。 但し飼育書としての内容自体はとても良い。 オールカラーだし食べさせていい野菜・野草が写真付きで 詳しく書かれている他著者は飼育者であると同時に獣医師なので 病気の症例や繁殖なども非常に詳しく書かれている。 初心者には特にお勧めの飼育書だと思う。