- 62
- 4.53
愛犬のためのガン治療。余命宣告されても諦めるのはまだ早い。今日から始められる免疫力を上げる食材・食事がすぐわかる。食べればわかる! カラダが変わる!! 「全体食品」「発酵食品」「たっぷりの食物繊維」「体を温める食品」「ファイトケミカル」「粘膜を強くする食品」「デザイナーフーズ」で免疫力をアップする。 余命宣告されても諦めるのはまだ早い。今日から始められる免疫力を上げる食材・食事がすぐわかる。食べればわかる! カラダが変わる!! 「全体食品」「発酵食品」「たっぷりの食物繊維」「体を温める食品」「ファイトケミカル」「粘膜を強くする食品」「デザイナーフーズ」で免疫力をアップする。
レビュー(62件)
ガンにならないように、予防のために購入しました。猫が癌になり、ドライフードのみの生活だったので、ドライフードだけを信頼して与えるのは良くないと思いこの本と、症状目的別栄養事典という同じ著者の本を購入しました。ドライフードは人間のインスタントのようなものかなと思います。人間も西洋医学だけではガン治療の限界があると思います。免疫を上げる食材や、癌のメカニズムなど書かれていました。みんなが元気でいられるよう、自分のために後悔しないようやってみたいと思います。
愛犬のため
愛犬の具合が悪くなり検査をしたところ心臓肥大、心臓と脾臓に腫瘍があることがわかりました。心臓の癌細胞検査はリスクがあるのでしてないのですが先生の診るかぎり血管肉腫とゆう診断です。私にはもう一匹ミニチュアダックスがいたのですが二年前にリンパ腫から乳び胸を発症して(胸にリンパの水がたまる病気です)なくなりました。癌とゆうこともあり、炭水化物はいけないのではないかとか躊躇している間に美味しいものも食べさせられなかったことを悔やんで、今回はせめて最後まで手作り食の美味しいご飯を食べさせたくて須崎先生の本を何冊か購入しました。まったく同じようにはできませんが、栄養分など参考にしています。正直まさか、この子までこんな病気になるとは落ち込み悲しんでばかりでしたが、手作り食をはじめて、それを美味しそうに食べてくれる様子を見られて幸せを感じています。(商品レビューに関係ない話で長くなり失礼しました)
食の大切さを教えてくれる本
実家で長年一緒に暮らしてきた愛犬が癌宣告を受けて、何か出来ることはないか考えていたところ、【食】にたどり着きました。 抗がん剤治療を始めることになり、少しでも栄養になるものを食べさせたい、体に負担をかけないようにしてあげたい、その一心でこの本を手に取り勉強し始めました。 治療は思っていたより体に負担をかけていたようで、はじめはあった食欲も段々と落ちていき、最後は完全に手作り食になりました。 食べられなくなる直前まで、頑張って手作り食だけは食べてくれました。 この本にはもっと早く出会いたかったです。 癌になってからではなく、日頃から癌予防の食材を取り入れ、免疫力を上げて健康な体作りが必要なのだということも改めて教えてもらいました。
悪性リンパ腫を患っている愛犬に食べさせています。ほかにもいろいろなサプリメントを食べさせているので、どれが病気に良いのかわかりませんが、のどの下の腫れはずいぶん小さくなりました。勿論触れば手には触ります。しかし見た目ではそんなに目立たなくなりました。脾臓や後ろ足にも転移しているので状態が良いとは言えませんが、キノコ入りの出し汁を掛けたフードをモリモリ食べレバーも喜んで食べます。食欲があるうちは元気でいられると思い、手作りフードに励んでいます。 私としてはこのコルディMのおかげかな?と思っています。
うちの子は10才シュナミックスです。 がんではないのですが(というか検査していないだけでわかりませんが)他の病気もあり、色々な犬の食べ物や健康の本を読み漁り私なりの考えをまとめているところです。 こちらも本は読みものとしても興味深く、参考に出来るところもいっぱいあります。この本だけで病気を治す!というものではないと思いますが、前向きに病気と向き合い飼い主さんとワンコの素敵な時間をもつためのいい参考になると思います。料理のレシピだけでなくがんについて色々説明されています。