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★池上彰監修 ★あらゆる危険から「命を守る方法」を全網羅! ★危険生物、自然・災害、ケガ・事故、犯罪、身の回りの危険から、命を守れる! じつは、命の危険はある日突然、おとずれます。 ・ハチに襲われた! ・クマに遭遇した! ・目の前で人がおぼれている! ・アメがのどにつまった! ・不審者がついてくる…… こうしたピンチを乗り切るために重要なのは「知識」です。 「日常で遭遇する可能性のある危険」と、その「対処法」を知っていれば、落ち着いて最適な行動がとれるようになります。 大切なのは、まず「知ること」。 本書では、楽しいイラストとともに76の危険回避法を紹介します。 目次 第1章 危険生物からいのちを守る 第2章 自然・災害からいのちを守る 第3章 ケガ・事故からいのちを守る 第4章 犯罪からいのちを守る 第5章 身の回りの危険からいのちを守る
レビュー(46件)
内容がとてもいいと思いました。 前半は、ライオンやワニに襲われたら?など子どもたちが食いつきそうな内容で、徐々に身近な危険について書いてあります。災害やケガなどの対応もイラストとクイズ付きでわかりやすい。 特に良いと思ったのが後半にかけて書いてある犯罪から身を守るという項目です。知らない大人が助けてほしいと話しかけてきたら?などにはしっかりと「本当に困っている人は大人に助けを求める」などあいまいな表現ではなくしっかりと記載してあります。 大人に(恋愛として)付き合おうと言われたら?には「子どもと付き合おうとする大人は同世代に相手にされない残念な人」(意訳)などハッキリと書いてあるのでとても良いとおもいました。ネットの使い方にも言及してあり、またホットラインなどの連絡先も書いてあります。図書館などで借りるのも良いと思いますが、家に1冊置いておきたいと思い購入しました。小学生のうちに、ぼんやりとでもこういった知識を頭に入れておくたけでも防犯につながるのかなとおもいます。
何度も繰り返し読んでいます
娘が「これほしい!」と言われ購入しました。表紙のようなユーモアあふれるイラストが書いてあり、クイズ形式で解説していて面白そうです。娘は何度も読み返していて、「答えなんだと思う?」と本を読んで問題を出してくれます。購入してよかったです。
購入して少し経ちますが、今では子供が自分で出先に持って行くほど気に入って読んでます。動物など子供が興味を惹かれそうなものから災害や性犯罪などについても書いてあり、自然と目にすることで大切なことを知ることができ、物々しくなりすぎずに子供とそれぞれの危険な時の話ができています。自分から何度も読み返してるので、成長するにつれ子供自身の理解が深まっていってるのかなと感じます。
すぐに届きました。商品も納得のいくものでした。
孫に読んで欲しくて購入しましたが70歳のばあばも熱中してよみました。 一家に一冊は欲しいです。