●今注目のミニマリストが、タンスの中を徹底に整理!
服を減らしたいが捨てられない。たくさんの服もアクセサリーも持ってるけど、着こなしているとは思えない。という方は多いのではないかと思います。
本書は、ブログ「少ない物ですっきり暮らす」で「月間PV150万超。日本ブログ村「ミニマリスト」「ライフスタイル」PVアクセスランキング1位を獲得したことのある主婦ブロガーやまさんに、多くの人が困っている「洋服」の整理について、紹介していただくものです。洋服が好きだったやまさんが、いかに年間14着までに減らしたのか、その方法と、ミニマリスト的「自分をきれいにする方法」を紹介していただきます。
●服を減らすときれいになる!
「服」を減らすと、自分自信を磨いていなかったことに気づいたというやまさん。その後、見えないおしゃれと称して、洋服の手入れから、姿勢、手のガサガサなど、自分に対してよりケアをするようになったそう。服を減らすことを通して気づいた、本当のおしゃれを提案します。
序章 服を捨てると自分が見える
・服を捨てたら、磨くべき「自分」を磨いていないことに気づいた
・洋服を減らすことは、自分に張っているレッテルをはずすこと
1章 服を捨てる
・片づけの中でも「洋服の見直し」が一番回数が多い理由
・1つ買ったら1つ捨てる
・お気に入りだけを買い回す
・まずは必要な数を決めよう
・私のオールシーズンは、全部で14着(コート、上下込み)
・下着と靴下は3セットずつ
・冬に着る洋服をワンピース4枚
・機能を考えるなら、ジーンズよりもリネンのワンピース
・洋服の「色」を絞ろう
2章 少ない服を使い回す
・スタンダードだからこそ、気を使いたい着こなし方
袖のおり方、襟の感じ、Gパンの腰の位置……
・シンプルな服の着こなし方
・「洗う楽しさ」「手入れをする楽しさ」を知る
2章 アクセサリーを減らす
・バッグはトートと冠婚葬祭用ポーチ1つ
・アクセサリーは本当にお気に入りだけ
・思い出のあるものは残しておく
4章 自分を磨く
・「服」以外の美しさに気づこう
・見えるモノに依存しない「女性らしさ」を磨く
・洋服の力を借りてごまかしていたものをきちんとする
→ 姿勢、手のガサガサ、靴の汚れ
・シンプルな服だからこそ気をつけたい「立ち居振る舞い」
・服のミニマム化で、「自分の体」の大切さに気づく
レビュー(9件)
やまぐちせいこさんの本はこれ以外は全て持っているので、全部揃えたくて購入しました!内容はありきたりな感じで、少し理屈っぽく感じました。こういう内容の本は他の著者も書いているかなと思います。やまぐちせいこさんの他の本の方が個人的にオススメです。
届きました
何時も早い対応に感謝します。有難うございます。