しなの1707

上司の能力向上を考える

本書は、タイトルだけの本です。 よく分からない思い付きからのこの本を書いています。 著者は、小説家であり、サラリーマンではありません。 なのでサラリーマンとして働いた知識や経験に基づいて書かれていません。 よって、様々な理屈を展開してますが、自身の経験からではなく 頭の中の想像で書かれているので、説得力がありませんでした。 タイトルだけの本です。

購入者

読書

同じ著者の、「権力の日本人」と通じるところがあり、おもしろかった。

購入者

若干内容の理解には時間がかかりますが、 上司の習性がなんとなくわかったような気がします・・。

Oqu

著者は、「桃尻娘」の橋本治氏。まじめな内容です。 なぜ、「上司は思いつきでものを言う」のかを理屈っぽく論じます。私自身も理屈っぽい方ですが、この本の理屈っぽさは相当です。なかなか考えさせられる内容ですが、理屈っぽいのが苦手な人にはお薦めできません。

係長４年⇒もうすぐ次のポスト

いつも振り回されているので、タイトルからして気になって購入しました。