フィンランドで高校生になる!
小学4年生のときに読んだ「ムーミン」の物語。その魅力に導かれてフィンランドへ旅立った16歳の少女が出会ったのは、温かい人々と、真の教育だった。
●プロローグ
●夢のはじまり
ムーミンとの出会い/自己否定の迷路/夢の国へ/
ひとりきりの進路/目を開きたくて
●1年目 未知の世界で見いだしたもの
憧れの国にたどり着いて/初めての学校/戸惑いだらけのスタート/
いくつもの支え/読書感想発表会/丸暗記が効かない試験/
2学期/子どもクラブ/クリスマスの魔法/ちがっていることの豊かさ/
大混乱の「アビの日」/舞踏会へようこそ/私の中の真実/
取り戻していた笑顔/1年の終わり
●2年目 確かな自分がここにいる
思考する学校生活/ヤパニ(日本)という国/古き者のダンス/
フィンランドの内側/初心を忘れないために
●3年目 動きはじめる「今」
フィンランド人の意識/JAGAIMO/パレードを見送って/
ちがう神さまを信じること/至難への挑戦/未来はきっと希望のあるもの/
忘れたい時間と向きあう/過去の自分との再会
●4年目 青い光が導いた先
小舟のように/前へ進まなくてはならない/重圧の下で/
最後の難関/行く先の見えないとき/原点と終点の狭間で
●エピローグ
レビュー(42件)
題名に惹かれて購入してみました。 いつかは行ってみたいフィンランドでの留学記らしいので 楽しみです♪ まだ読んでおりませんので、☆4つにさせて頂きました☆
便利です
いちいち書店に行かなくてもいいので便利です。カミさんに頼まれて購入しましたが、カミさんも満足です。もちろん本そのもにも満足してるみたいです。
教育とは・・・・・・
ここ最近読んだ本(1年間で40冊位、学術書は除く。)の中で、間違いなくNO.1でしょう。選定図書に選ばれるだけあります。子どもから大人までぜひ読んで欲しい一冊です。教育の何たるかを根本から覆す一冊です。単身16歳でフィンランドに留学して現在大学生の著者。フィンランド語だけではなく、日本語も非常に堪能なのも読んでわかりました。私が一番グッときた言葉に「自分にひそんでいた偏見に気づいてからは、新しいものの見方ができるようになった。~人が他人に対して持つ根拠のない優越感というものも、実は必死になって自分を守ろうとする状態で生まれる、悲しい感情なのかもしれない」と云う一説。丸山真男、阿部謹也に劣らない言葉に筆者の底知れない能力に脱帽してしまった。私は現在大学院の後期課程に在籍していますが、筆者には到底かなわないと実感しました。私はまだまだ未熟者です。この本を読んでそう感じました。ぜひ、この一冊は読んで下さい。1回じゃなく何回も読み返して下さい。それくらい、「いい本」です。故阿部謹也先生はこの本を読まれたら何と答えたのでしょうか。私は「すばらしい本だ」との答えが返ってくると想います。ぜひ、この本を家族で読んで下さい。
ネット上に「高校生にお勧めの本」と書いてあったので購入しました。
フィンランド
表紙の美しい写真とタイトルに惹かれました。 じっくり時間をかけて読み返したいです。 とっても勇気があり、かわいいお嬢さん、これからもがんばってください。