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1995年、響きわたるシベリア杉、リンギング・シダーの謎を追う実業家ウラジーミル・メグレは、オビ川のほとりで孤高の美女アナスタシアに出会い、タイガの森の奥深くで不可思議な3日間を過ごす。たぐいまれな美貌と叡智と超能力を備えたアナスタシアが語る、人間と自然、宇宙、そして神についての真実とは…?あなたの生き方を変え、地球を救う一冊。
1995年、響きわたるシベリア杉、リンギング・シダーの謎を追う実業家ウラジーミル・メグレは、オビ川のほとりで孤高の美女アナスタシアに出会い、タイガの森の奥深くで不可思議な3日間を過ごす。たぐいまれな美貌と叡智と超能力を備えたアナスタシアが語る、人間と自然、宇宙、そして神についての真実とは…?あなたの生き方を変え、地球を救う一冊。
レビュー(56件)
アナスタシアは実在すると感じられました
二度読んで、随分理解が進みました。 普段仕事で忙しくしていると、すっかり自分の内面に向かうことができなくなっていましたが、 体を壊して家にじっとする期間があったので、二度目の読み返しをしました。 そういう時にこそ、 しっかり内容が入ってくる気がしました。 ラスト近くに、アナスタシアがこの本が世界に広まる夢を熱く語るシーンでは、わたしの中にもその情熱が入ってきて、その途端、体が元気になっていくのを感じたほどです。 やはり、体調にも精神が大きく影響するのだなぁと実感しました。 続編を読むのが楽しみです。
ある方が紹介してたので購入しました。読める時間ができたら、ゆっくり読みたいです。ありがとうございます。
予想以上に面白かった!ロシアが舞台のストーリーなので日本と環境が違いますが、本書の中の情報は大変興味深く参考にしたいものが多くありました。ファンタジーとしても面白いと思います。
厚い本
まだ未読です。 おもっていた以上に分厚い本でした。 読むのが楽しみです。
ロシアで、「ダーチャ」という菜園付きのハウスを多くの国民が持ち、食料の大半を自給しているのは、アナスタシアの教えが有ったから、という話を聞いて、興味を持って読んでみたのですが、著者のウラジーミル(♂)目線での話の展開にウンザリしてしまいました。私には合いませんでした…