急速に進む少子高齢化にもかかわらず、日本の受験戦争は過熱している。また、中高一貫校の人気上昇によって苛烈を極める中学受験を避けるため、主に都心部で小学校受験を検討する親も増えている。一方、極端な早期選別は格差の拡大や階層の固定化を促進するという見方や、古くから小学校受験は「お受験」と呼ばれるなどネガティブな見方もある。小学校受験について多面的な研究を続ける教育学者が、私立小学校や国立小学校受験について多面的な研究を続ける教育学者が、私立小学校や国立小学校受験の現状を、幼児教室での調査を通じた保護者や指導者の声も交え、具体的かつリアルに報告。誰が、なぜ、どのように受験し、それが子どもたちや家族にどんな影響を及ぼしているのか。入学後の環境はどのようなものなのか。多様化する小学校受験の実際や問題点、評価すべき点などを伝える。
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剽窃・盗用と問題の書
日本大学で認められた研究不正(盗用)の書。 同書の版元ホームページにも、すでに「お詫びと訂正」として正誤表が公開されているが、盗用箇所等が明らかではないので、被害者として、詳しい説明を施した。別途、詳細な説明を公開する予定。