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グレムリン。魔術と科学が融合した、世界規模の敵対勢力。第三次世界大戦後に突然現れた謎の組織が、アメリカ五〇番目の州・ハワイで暗躍しているらしい。イギリスの黄金系魔術結社 『明け色の陽射し』 のボスであるレイヴィニアの先導で、ハワイに向かう上条たち。そのメンバーは、上条当麻、御坂美琴、一方通行、浜面仕上、番外個体、黒夜海鳥である。そして、新ホノルル国際空港に到着した直後から、グレムリンの魔術師による襲撃は始まった。水面下で進行するグレムリンの陰謀。米国側で唯一それに気づいた男は、単独で抗戦を模索する。男はやたらハイテンションで、調子ぶっこいた野郎だった。名前は、ロベルト=カッツェ。誰もが知るアメリカ合衆国の大統領だった。
レビュー(50件)
無事届きありがとうございました。 古い本なので新品で手に入り良かったです。
こんな力があれば面白いかも
主人公の上条君の右手のどんな能力も無効化できる力が欲しいなと思う本Dす。 あと世界規模での戦いなどあり得ない設定ですが、面白いので読んでいます。
子供がずっと購入しています。なので内容はわかりません。
レベル5っぱねーっす。ガチで軍隊とやり合うとは。
大統領テンション高すぎだろw ミサカの可愛さが増してやヴぁいです(*_*)