直木賞作家の志茂田景樹が送る子どもたちのためのバレエ物語。
主人公のコズエちゃんは、バレエが大好きな女の子。レッスンがないときも、家の中で自習に励みます。夏休みのある日、夢中になって踊っていると、いつの間にか子ザルがベランダにいて、コズエちゃんと一緒にバレエを踊っていました。どうやら迷子のようで、コズエちゃんはその子ザルにモンチという名前をつけてあげました。そして二人は一緒に楽しくバレエを踊ります。時には悩みを打ち明け、時には空想の中でパドドゥを楽しみます。
挿絵はあんじょー。目に優しい色合いで、少女と子ザルの友情を描く今までにないかわいいバレエの絵本です。バレエ×サルの絵本って、どんなものでしょう。ぜひお手にとってお読みください。
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