日本人は敗戦の日を、どのように迎えたのか
敗戦という未曾有の経験。捕虜、抑留、引揚げ、復員。さまざまな土地でさまざまな立場で迎えた8・15。混乱の新生日本の姿を、井伏鱒二、島尾敏雄、河野多惠子、藤原てい、林芙美子らが描く。
中野重治
「四人の志願兵」
河野多恵子
「遠い夏」
島尾敏雄
「その夏の今は/ (復員)国破れて」
島尾ミホ
「御跡慕いて」
長堂英吉
「我羅馬テント村」
太田良博
「黒ダイヤ」
牛島春子
「ある旅」
梶山季之
「性欲のある風景」
岡松和夫
「異邦人」
古処誠二
「ワンテムシンシン」
藤原てい
「三十八度線の夜」
庄司肇
「熱のある手」
木山捷平
「耳学問」
新田次郎
「豆満江」
林芙美子
「雨」
太宰治
「未帰還の友に」
井伏鱒二
「復員者の噂」
霜多正次
「波紋」
石原吉郎
「望郷と海」
加賀乙彦
「雪の宿」
レビュー(0件)