2学期も終了間近の12月半ば、Dクラスを裏で操る存在Xの特定のため、Cクラス龍園の執拗な調査が開始された。高円寺までもが疑いの対象となり、ターゲットが絞られる中、ついに龍園の魔の手は軽井沢恵に迫り……。そのような状況で清隆は唐突に茶柱先生に呼び止められる。珍しく弱気な表情の茶柱が案内した先にいたのはーー「既に退学届は用意させてある。校長とも話がついている。後はおまえがイエスと言えばそれで終わりだ」「あんたの命令が絶対だったのはホワイトルームの中での話だろ。あの部屋はもうない。命令を聞く必要もない」退学を迫る清隆の父親、そして学校の理事長から、秘められた高度育成高等学校のシステムが語られーー!?
レビュー(9件)
主人公覚醒巻。
事なかれ主義を貫いてきた主人公がついに強大な敵を前に力をみせる巻。何より1巻より描かれる主人公とのギャップに驚かされる読者も多いことであろう。俺TUEEEEとでも言うのであろうか、流行りを最大限活用し、読むこちら側の気持ちもスッキリさせるかのような巻であった。
子供が大好きな本なので、買いました。全巻そろえています。今後もまだまだ続編があるようなので、また発売されたら買おうと思います。