走れ!! 走れ!! 走れ!! 狂った犬のように走れ!! 『狂犬王子』という悪名と共にフィギュア界を追放されてしまった中学生ジュニア・スケーター、白川朗。流れ着いたのは…北海道苫小牧、氷都と呼ばれるアイスホッケーが盛んな街だった。ひょんなことから地元中学校アイスホッケーの試合に助っ人として出場することになり、その強さ! 速さ!! 美しさ!!! に圧倒される…。しかし、天才的スケーティング技術が、狂犬王子・朗に新たな可能性を指し示すッ!! 改善、成長、進化! 全ての挫折を祝福へ変える、超回復の第2巻!!!!
レビュー(5件)
旧作から徐々に変化が現れており、細かな設定は違うものの、やはり舞台が2011年ということであの強制イベントが発生。魅力的なキャラたちが暴れまくる、唯一ともいえるアイスホッケー漫画第2巻。練習シーンは昭和的なこともあるため、人によってはやや受け入れにくいか
この巻から本格始動な感じですね。セオリー通りですが主人公がビギナーだと知らない競技もわかりやすい。