ついに完結!
大ヒット『後宮の烏』シリーズ、『下鴨アンティーク』シリーズの著者がおくる
「家」が語るご近所事件簿、第5巻。
<椿屋敷>と呼ばれる一軒家に住む香澄(かすみ)と柊一(しゅういち)は、ワケあって結婚した"偽夫婦"であるーーとはいうものの。
香澄が柊一への気持ちを自覚したことで、ついに……。もちろん柊一も、ずいぶん前から香澄のことを憎からず想っているのだ。
町の相談役である柊一のもとには今日も今日とて客人が絶えない。
松江の紅白椿、七変化椿、もうひとつの椿屋敷……!? 三者三様の夫婦のあり方にふれ、ふたりも"二人の"関係を見つめなおしーー。
第一話 二匹のねずみ
第二話 神さまの花
第三話 椿屋敷の若夫婦
すみれ荘にてー真昼の星ー
すみれ荘にてー廣田くんの受難ー
すみれ荘にてー三人寄ればー
小春日和
仲良し夫婦に訪れる、じんわり染みる……大団円!
レビュー(19件)
いつもながら、梱包がしっかりしていて、安心できました。ありがとうございました。
待ち遠しかった最終巻、結末はちょっと駆け足?のような終わり方の気もしましたが、まさに「めでたし、めでたし」で良かったです。変わらない、のんびりほっこりした雰囲気に今回も癒されました(^_^) 「ほんもの」になった二人の後日談が読みたいです!