深い

この深さは吉田さんならではだと思います。人生とは人間の本質とはというところを読者の側までえぐられていくような感覚です。いくつかの謎が納得のいく結果であるのに対し、最大に謎は読者に委ねられているようです。でも読後感がよく久々に感動作に出会えました。