垣谷美雨さんが書かれた本は前々から読みたいと思っていましたが、これまでなかなかチャンスがありませんでした。普段は三冊ぐらいを併行して読んでいるのですが、この本は半日ほどで読み切ってしまいました。定年後のことを意識し始める50歳越えの人達に読んでいただきたいと思いますが、私のような60代半ばの年金生活者でも参考になりますし、反省させられるところがあります。但し、後半の「行方不明年金受給者の身代わり」の部分はストーリーが少々飛躍というか、構成に違和感を感じました。