比喩と台詞

文庫版の1から4に比べると、比喩、とりわけ台詞のそれが村上氏らしくなっていきたようだ。また、これまでは青豆と天吾が物語の中心だったが、第5巻に入って探偵の牛河に重きが置かれている。その意味では完結の第6巻に向け、興味が高まってきた。☆4か5かは、ラストまで読んで判断したい。