物を大切にする人にはうなづける点が多い

自分でできることを減らし、それらを他者へ委ねることでその分余計に金を稼がねばならない現代。年収が最低でもXX百万円がないと生きていけないなんていう幻想も世の中から植え付けられて、生涯のほとんどの時間をお金のために消費する人生を見直すためにはこの本の内容は有効です。また現在の家事や育児の外注(アウトソーシング)が当たり前の消費行動で成り立っている社会のあり方をも、この本にヒントを得て人々が変わっていけば、より自然な方向に修正していけるのではないかと感じる。