心にモヤモヤの残る結末

前4巻に続き、JALの過去を知る上で参考になります。最後は政治の大きな力が加わって、小説では臭いものに蓋がされてしまう結末ですが、現実の世界ではその頃のツケが回って死にかけの航空会社になっているわけで、なんとも言えない感慨を覚えます。それにしても5巻通読、本当に怒り沸々のまま過ごしましたが、正直なところちょっと肩の荷が下りた感じです。