ある日俺は見慣れぬ公園で目を覚ます。 しかし覚醒するにつれ、自分の記憶が無いのを自覚する。そんな時に目の前に偶然いた良子という名の女性。この出会いが衝撃の結末へと導く。 読了後、しばし放心した。泣いた。 世の中にこんなすごい作品があったなんて! ミステリーというひとつのジャンルに留まらず、全ての活字文化の中の中の私のベスト。 ただし、同氏の「占星術殺人事件」を読了後にこの作品を読んでください。