絡め手からじっくりとラストに向かう手法は

出かけた先でたまたま前を通った本屋さんには、あの十二国記の文字が! 新作が出るたびに期待をして、裏切られた(!)この18年間。 最近ではすっかり諦めていただけに、二度見してしまいました・・・ 本当にあの「戴」の物語? 速攻で二冊を買い、お友達にまで発売を宣伝して、 老眼、何するものぞ!と意気込み二日で読みました。 感想 ああ~なんで4冊同時発売してくれないの? これって、あの「屍鬼」と一緒だわ~ ???の伏線からラスト一冊の、それも後半ですべてのピースがはまる感じ。 展開が遅いという感想もあるけれど、それは確かに事実ですが 私は4巻の後半が本当に楽しみです。 「屍鬼」のように、しっくりと納得できる展開を待っています。 あと3日。 土曜日が待ち遠しいです。 ******* この巻を読んだらレビューを追加するつもりでしたが 展開の小気味よさに4巻も読んでしまいました。 とりあえずこの巻の感想ですが (ネタばあれ注意) ******* ピースがはまり始めました。 1巻と2巻の中で不要なエピソードありませんでした。 あの供物は思った通りそういう事でしたよ。 胸に来るのは今まで語られる事のなかった「魔性の子」から 続く泰麒の心情です。 不可抗力である罪を一身に背負っている悲壮な思いに 胸が熱くなりました。 ということで、★4つから5つに変更します。