故郷の言葉が巧みに生かされている

宮沢賢治の「永訣の朝」のフレーズの題名にドキッとして購入。 私も遠野生まれなので書き出しの遠野訛りの文章に引き込まれました。 但し両親とも訛りが無かったので幼少時に遊びに行った家のバッちゃんたちの訛りを懐かしく思い出して声に出して読んでみました。故郷訛りが主人公の想いを巧みに表現していることに感嘆。永訣の朝とは違った解釈の表題ですが納得の1冊です。