読書時間帯が限られている人おすすめ

村上龍先生の作品は、「限りなく透明に近いブルー」が最初で、今回が2冊目。 個人的には…やっぱしんどい(笑) 読んでいると、心臓がどきどきして呼吸が浅くなる。 気付いたら息を止めている。 ベクトルはそれぞれでも、生きようとする力(エネルギー)ってすごい…と圧倒される。 読んだ後は、しっとりとまとわりつくように鳥肌が立った肌に、そよ風が触るような感覚。 通常「コインロッカーベイビーズ」は上下巻。 だけど、この新装版は上下が一緒になっているので、一息つくタイミングを与えてくれない。 一気に読みたい人、逆に読書時間帯が限られている人(通勤等でしか読めないなど)は、丁度いい新装版だと思います。 強制的に一息つく暇をあたえてくれるから。