誰も恥多き青春だったんだ?

50代半ばの筆者と同世代の私としては、内容的に共感できるところがありました。今にして思えば、学生時代は顔から火が吹き出るようなことも平気でやっていました。若さという免罪符が使えるのも、人生の中でほんの僅かな時間でした。中島らも氏の「僕に踏まれた町と僕が踏まれた町」に比べても遜色ないくらいパワーがあります。やはり大物はスケールが違います。思わず脱帽。でもこれってフィクションですよね。電車の中で読むには危険です。笑いすぎて周りから不審者と思われるかもしれません。