実際には火星に住めるわけはなく、今現実に生きている世界で生活するしかありません。 今生きている世界は、正義や偽善とかいろんなことが満ち溢れていて、人間は悩みながら生きていくしかありません。 ストーリーはいつもながらの面白おかしい伊坂ワールドでしたが、人の内面の問題にについては奥が深く、考えさせる一冊になりました。