切ない…だけど、人が生きていくとは、こういうものなのかもしれないと思いました。
本人は、そういうつもりでなくとも、関わる人たちの心の中にそっと住み着いて、求めずとも助けられ、強運までも味方につけて逞しく生きていく『ほう』。
見て見ぬ振りができず、正義をもって自らの命をかけて生きていく人々。いつの世にも居るであろう人々の葛藤や思いが良く描かれています。
歴史好きの方には実在しないと言えども、モデルではないかと思われる場所や時代がわかるのでしょうが、歴史が苦手な私でも、凄く引き込まれる内容でした。長くても先が気になって、いっきに読めてしまいます。
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