影響力の武器の感想

著者はアメリカの社会心理学者で、研究対象は社会的影響過程、援助行動、社会的規範など。 どちらかと言うと、騙されやすい人間である著者が、どうして相手の狙い通りに動いてしまったのかを突き詰めていく内容です。 根拠となる実験データが用いられているので、自分の経験だけで法則性を語る類の本とは一線を画しています。 読んで思ったのは、人間は思考をパターン化しないと、情報量が多すぎてやってられなんだろうなということ。