ハードカバーの発売当初から気になっていた作品で、文庫落ちを機に上下巻まとめ買い。「北朝鮮反乱軍による福岡占拠」というモチーフ自体には、意外性と共にいくばくかのリアリティもあって興味深く拝読しました。ただ、いくつか露骨な暴力の表現があって読み進むのが気分的にちょっぴり辛かった。それも作家の個性だし、気にならない方は気にならないとは思いますが、個人的には★-1とさせて頂きます。