予想はできていたけれど

最終巻1歩手前、ということで、もしかしたら、とは思っていたけれど 本当にそうなるとは、という終わり方でした。 本来、登場回で消えて終わるはずだったけれど 消えずに残った、その矛盾の解消。 ある意味でこれ以上ないほどのメタ要素なのかもしれない。 キャラクタはその役割を演じなければいけない。 ロールプレイングができなくなったキャラクターは退場する。 本来の役割を外れた時点で、そうなることは決まっていた、と。 半分ご都合主義だったハッピーエンドのツケを シリーズ完結前に払った、というところなのかな。 読後感としては悲しみと言うより寂寥感という感じでした。 -------------------------------------------------------- ちなみに前半はいつもどおりのギャグで、忍や真宵との軽い応酬でした。 それだけに最後が余計に寂しく思えます。