こよなく本を愛したミーナという少女の物語

本書は、か弱いけれど、本をこよなく愛し、家族に大切にされて平和な時代に育ったミーナという少女の物語です。作者の小川氏の文章はいつもながらほのぼのと心温まりますが、本書も例外ではありません。読んでいるうちに、ミーナという少女に知らず知らずのうちに感情移入をしている自分自身に気付かされることでしょう。