日本では旅客機が事故を起こすと損害賠償の話題に目が向けられがちですが、海外では原因究明に重点が置かれるという話をよく聞きます。この本を読む前はその意味を理解できませんでしたが、技術者になった今、あらためてこの本を読んで、このことが実は次の事故を起こさないための大切な技術的プロセスなのだな、と思えました。とても良い本です。