視線

北村薫さんの作品を思わせる、おだやかな推理小説でした。 主人公が高齢の女性であるからこその、意外な視線(彼女自身の視線、彼女が向けられる視線)が印象深い作品でした。 寝ながら毎晩少しずつ楽しむつもりが、途中でやめられず一息に読んでしまいました。